スポンサーリンク
この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
いびき 頭痛 朝から疲労感のある方へ
いびきをかいていると、ぐっすり眠っているのでしょうか?
一過性のものならさほど問題ないですが、慢性的にいびきのある方は慢性的に睡眠時の呼吸も大なり小なり上手くいっていないことになります。

先日、医療にかからず全くいびきをかかなくなりました!
合わせて頭痛もなくなりました!
ぐっすり寝れて疲れがとれるようになりました!との喜びの報告をいただきました
開業してから約20年ほど、いびきの相談は受けることは度々あり、1箇所のツボだけで対処しようとしても無理で、いろんな方をみさせていただいたり勉強したりしていびきの原因は人それぞれで、施術方法もそれぞれ、やらなきゃならないこともそれぞれということがわかってきました。
そしてそこを改善できるといびきだけじゃなく頭痛やら、体のあらゆる不調が霧が晴れたように改善していきます。
だってどんなに健康的な食事や運動をしていたって、そもそも寝れていない、呼吸が上手くできていなければ不調になりますから。基本中の基本というわけです。
いびきのある方は頭痛持ちの方も多いです。
慢性頭痛と睡眠障害は深い相関関係にあると言われていて、睡眠時無呼吸症候群の代表的な症状にも起床時の頭痛があります。無呼吸の無い慢性いびきの方も、睡眠障害を原因とした頭痛があることが多いとわかっています。
またある研究によれば、片頭痛持ちの方は頭痛がない人と比べて、3倍も日中に眠気を感じることが多いとされています。いびきはないけど、睡眠時や普段の呼吸に問題がある方が多いと私は考えています。
いびきの原因には種類があり、主に鼻いびき、口いびきがあります。
気道が狭くなる原因が鼻だと鼻いびき、一方口の中の舌や扁桃腺に原因があると口いびきとなります。
鼻いびきの方には、鼻の疾患の改善や鼻の歪み改善、鼻うがい(体液に近い濃度の食塩水を鼻から吸って口から出すのと片方の鼻から吸って反対の鼻から出す 両方必要)を行ってもらいます。鼻が悪いと思ってなくても、やってみたら案外詰まっていたり、左右の水の通りの違いがあったり、気づかなかった発見があることもあります。
日本人の鼻の9割は多少曲がっているんだそうですよ。
鼻うがいは手作りで出来ますが、市販のものもあるので初心者さんはそちらから試してみて下さい。
口いびきの方には舌の位置の改善(上顎に).、舌の筋肉を鍛える、噛み合わせの改善、唾液をしっかりだす(よく噛む、免疫もUP)、口テープをして寝てもらうことに取り組んでもらいます。

また、鍼灸施術としては顎下や首の呼吸に関する筋を緩める、肩が上がってる方が多いので肩、背中、腕などにアプローチをします。
自宅での運動も合わせてしてもらいますが、いびきの方は肩内巻きで肩上部に硬結ができてしまっているので、鍼でとりあえずダイレクトにアプローチすると一気にある程度楽になり早いです。
いびきがなくても、なんとなくいつも不調、頭痛持ち、ぐっすり眠れないなどの方も、もしかして睡眠障害はあるかもしれません。上記のことは試して損のない方法だと思っています。
睡眠の時間は人生の3分の1だそうです。
質の悪い睡眠のままでほかっておくのはもったいない
より良い睡眠をとることで、あとの3分の2の日々もより良く生き生きと過ごしたいですね
花梨鍼灸院 院長
一過性のものならさほど問題ないですが、慢性的にいびきのある方は慢性的に睡眠時の呼吸も大なり小なり上手くいっていないことになります。

先日、医療にかからず全くいびきをかかなくなりました!
合わせて頭痛もなくなりました!
ぐっすり寝れて疲れがとれるようになりました!との喜びの報告をいただきました

開業してから約20年ほど、いびきの相談は受けることは度々あり、1箇所のツボだけで対処しようとしても無理で、いろんな方をみさせていただいたり勉強したりしていびきの原因は人それぞれで、施術方法もそれぞれ、やらなきゃならないこともそれぞれということがわかってきました。
そしてそこを改善できるといびきだけじゃなく頭痛やら、体のあらゆる不調が霧が晴れたように改善していきます。
だってどんなに健康的な食事や運動をしていたって、そもそも寝れていない、呼吸が上手くできていなければ不調になりますから。基本中の基本というわけです。
いびきのある方は頭痛持ちの方も多いです。
慢性頭痛と睡眠障害は深い相関関係にあると言われていて、睡眠時無呼吸症候群の代表的な症状にも起床時の頭痛があります。無呼吸の無い慢性いびきの方も、睡眠障害を原因とした頭痛があることが多いとわかっています。
またある研究によれば、片頭痛持ちの方は頭痛がない人と比べて、3倍も日中に眠気を感じることが多いとされています。いびきはないけど、睡眠時や普段の呼吸に問題がある方が多いと私は考えています。
いびきの原因には種類があり、主に鼻いびき、口いびきがあります。
気道が狭くなる原因が鼻だと鼻いびき、一方口の中の舌や扁桃腺に原因があると口いびきとなります。
鼻いびきの方には、鼻の疾患の改善や鼻の歪み改善、鼻うがい(体液に近い濃度の食塩水を鼻から吸って口から出すのと片方の鼻から吸って反対の鼻から出す 両方必要)を行ってもらいます。鼻が悪いと思ってなくても、やってみたら案外詰まっていたり、左右の水の通りの違いがあったり、気づかなかった発見があることもあります。
日本人の鼻の9割は多少曲がっているんだそうですよ。
鼻うがいは手作りで出来ますが、市販のものもあるので初心者さんはそちらから試してみて下さい。
口いびきの方には舌の位置の改善(上顎に).、舌の筋肉を鍛える、噛み合わせの改善、唾液をしっかりだす(よく噛む、免疫もUP)、口テープをして寝てもらうことに取り組んでもらいます。

また、鍼灸施術としては顎下や首の呼吸に関する筋を緩める、肩が上がってる方が多いので肩、背中、腕などにアプローチをします。
自宅での運動も合わせてしてもらいますが、いびきの方は肩内巻きで肩上部に硬結ができてしまっているので、鍼でとりあえずダイレクトにアプローチすると一気にある程度楽になり早いです。
いびきがなくても、なんとなくいつも不調、頭痛持ち、ぐっすり眠れないなどの方も、もしかして睡眠障害はあるかもしれません。上記のことは試して損のない方法だと思っています。
睡眠の時間は人生の3分の1だそうです。
質の悪い睡眠のままでほかっておくのはもったいない

より良い睡眠をとることで、あとの3分の2の日々もより良く生き生きと過ごしたいですね

花梨鍼灸院 院長