2017年05月25日
不調の原因?低血糖症
ご無沙汰してました。花梨鍼灸院です☆
今年の目標はブログをちゃんと書くことでした。5月末にしてやっとやっと始動です(^^;)
Facebookは根気に更新していますが、それ以外の方にも伝えたいことが山のようにあるのでこちらも頑張ります!
今日は低血糖症について書きます。
ごはん、パン、麺類といった主食や、お菓子やジュースなどの甘いものにはたくさんの糖質が含まれており、こういった食べ物中心の食生活をしている人は低血糖症の心配があります。
甘いものやごはん・パンなどの糖質を過剰に摂取することで血糖値が急激に上がり、その後身体は危機感でインスリンというホルモンを出して血糖値を通常時より下げてしまいます。
このメカニズムは身体の正常なはたらきですが、糖質を多くとる生活が長く続くとすい臓がうまく機能しなくなってしまいます。
すると、甘いものを少し食べただけでもインスリンが大量に分泌され、急激に血糖値が上下を繰り返すなど調節がうまくできなくなり、その結果自律神経も乱れてしまいます。これが低血糖症です。
この状態になると脳も栄養不足になってしまいます。
空腹になるとイライラしたり、憂鬱になったり、食後に眠くなったりするのも低血糖症の症状です。
うつや多動、パニック障害も精神的な病ではなく、実は低血糖症や栄養不足の可能性が高いと感じています。
そして、低血糖症によるインスリンの過剰分泌は排卵傷害の大きな原因ともなり、子宮内膜症の発症や進展が促されることもわかっていますので、当院では妊娠を望む人も糖質の摂取をできるだけ控えていただいています。
低血糖が起こ超す可能性のある症状は、精神症状や不妊だけではありません。
その他に、アレルギー、神経痛、頭痛、免疫低下、癌、膠原病など、、、
もう、すべての現代病の原因は、”糖質過多”が大きな原因の一つでしょう!!!
写真は、先月に行われたぎふ清流ハーフマラソンの私です。
ちゃんとランナーです(笑) 10代のころの体型と変わってないです。しぼれてるでしょ?。
なんと、四位でした
先々月には、関で行われたハーフマラソンでも優勝することが出来ました
実は、半年ほど前から糖質を全くと言っていいほど控え(糖質は野菜くらい)、肉や卵、チーズ、バターなど糖質がほぼない動物性たんぱく質と脂質中心で過ごして試合に臨んだらどうなるか?という人体実験での出場でもありました。
糖でエネルギーを作って走るのではなく、体脂肪で走るということを体に慣れさせ覚えさせて、試合でどう結果が出るのか?という実験です。
結果は、関ハーフでもラスト5キロの登り坂で抜かして優勝でしたし、ぎふ清流ハーフでも最後強い風が吹き、特に40歳以上の方はペースダウンしている中、私はほぼペースが落ちずバテなかった!(私も40歳♪)
下記写真は清流ハーフのラップタイム(私は4位なので上から4番目のラップタイムです。2位と5位が40代以上の方です) ※まだまだ私も進化中ですが大幅なペースダウンはなかったです!
体脂肪で走ると持続力が増すようです。
そして動物性たんぱく質は胃腸を丈夫にしてくれる大切な栄養素なので、ビタミンミネラルなどあらゆる栄養素も取り込みやすい体になりました。
だからトレーニングをしてから仕事をしっかりしても疲れにくい体になりました。
また糖質は逆に胃腸にとって負担になるので避けたことでより胃腸がよりしっかりしましたし体調不良になることもありませんでした。(風邪の時おかゆやうどんを食べるのが一般的ですが、私は逆に胃腸に負担をかけ免疫力を落とす可能性があると思っています。)
糖質の制限と積極的な動物性たんぱく質&脂質の摂取は私の体にとってとても有効でした。
とにかく、糖質制限は、現代病において救世主だと思っています。
また、食の詳しいお話しとマラソンについてはまた今度(*^-^*)
花梨鍼灸院ホームページ
ちょっとプライベート 共感される方からんでください Rieko Amano
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今日は低血糖症について書きます。
ごはん、パン、麺類といった主食や、お菓子やジュースなどの甘いものにはたくさんの糖質が含まれており、こういった食べ物中心の食生活をしている人は低血糖症の心配があります。
甘いものやごはん・パンなどの糖質を過剰に摂取することで血糖値が急激に上がり、その後身体は危機感でインスリンというホルモンを出して血糖値を通常時より下げてしまいます。
このメカニズムは身体の正常なはたらきですが、糖質を多くとる生活が長く続くとすい臓がうまく機能しなくなってしまいます。
すると、甘いものを少し食べただけでもインスリンが大量に分泌され、急激に血糖値が上下を繰り返すなど調節がうまくできなくなり、その結果自律神経も乱れてしまいます。これが低血糖症です。
この状態になると脳も栄養不足になってしまいます。
空腹になるとイライラしたり、憂鬱になったり、食後に眠くなったりするのも低血糖症の症状です。
うつや多動、パニック障害も精神的な病ではなく、実は低血糖症や栄養不足の可能性が高いと感じています。
そして、低血糖症によるインスリンの過剰分泌は排卵傷害の大きな原因ともなり、子宮内膜症の発症や進展が促されることもわかっていますので、当院では妊娠を望む人も糖質の摂取をできるだけ控えていただいています。
低血糖が起こ超す可能性のある症状は、精神症状や不妊だけではありません。
その他に、アレルギー、神経痛、頭痛、免疫低下、癌、膠原病など、、、
もう、すべての現代病の原因は、”糖質過多”が大きな原因の一つでしょう!!!
写真は、先月に行われたぎふ清流ハーフマラソンの私です。
ちゃんとランナーです(笑) 10代のころの体型と変わってないです。しぼれてるでしょ?。
なんと、四位でした
先々月には、関で行われたハーフマラソンでも優勝することが出来ました
実は、半年ほど前から糖質を全くと言っていいほど控え(糖質は野菜くらい)、肉や卵、チーズ、バターなど糖質がほぼない動物性たんぱく質と脂質中心で過ごして試合に臨んだらどうなるか?という人体実験での出場でもありました。
糖でエネルギーを作って走るのではなく、体脂肪で走るということを体に慣れさせ覚えさせて、試合でどう結果が出るのか?という実験です。
結果は、関ハーフでもラスト5キロの登り坂で抜かして優勝でしたし、ぎふ清流ハーフでも最後強い風が吹き、特に40歳以上の方はペースダウンしている中、私はほぼペースが落ちずバテなかった!(私も40歳♪)
下記写真は清流ハーフのラップタイム(私は4位なので上から4番目のラップタイムです。2位と5位が40代以上の方です) ※まだまだ私も進化中ですが大幅なペースダウンはなかったです!
体脂肪で走ると持続力が増すようです。
そして動物性たんぱく質は胃腸を丈夫にしてくれる大切な栄養素なので、ビタミンミネラルなどあらゆる栄養素も取り込みやすい体になりました。
だからトレーニングをしてから仕事をしっかりしても疲れにくい体になりました。
また糖質は逆に胃腸にとって負担になるので避けたことでより胃腸がよりしっかりしましたし体調不良になることもありませんでした。(風邪の時おかゆやうどんを食べるのが一般的ですが、私は逆に胃腸に負担をかけ免疫力を落とす可能性があると思っています。)
糖質の制限と積極的な動物性たんぱく質&脂質の摂取は私の体にとってとても有効でした。
とにかく、糖質制限は、現代病において救世主だと思っています。
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